グアドループのクレオール語はフランス語がベースになっている為、フランス語がわかればなんとなく理解できます。

単語はフランス語とほぼ同じもの、結構似ているもの、あるいは全然違う場合があります。
発音は日本人からするとフランス語より簡単です。

クレオール語は語学クラスや教科書で習得するものではありません。
言語学の研究者など特別な環境の人を除けば、みな生活の中で家族や友達と一緒に話しながら身に付いていきます。
一般的に話し言葉です。だからクレオール語を書くという事はあまりないです。そういう意味では地方の訛りに近いかと思います。
青森弁とか、琉球方言とか…?
普通、琉球語の語学学校には行かないだろうし、ないですよね。
たぶん例えるならそんな感じです。

一応、クレオール語の書き言葉も存在しますが見る機会はあまりないです。
キャラクターはアルファベットであるものの、綴りはフランス語とは結構違います。
フランス語よりは単純で、単語をそのままローマ字のように読める&発音できるシンプルな配列です。

クレオール語は現地に深く根付いているローカルな言葉。同じフランス系であってもグアドループのクレオールとマルティニークのクレオール、ハイチのクレオールにはそれぞれ違いがあります。
しかし全く違う訳ではなく、異なるクレオール語同士であってもお互い大体はわかるようです。

元記事