サン・バルテレミー島(英語:St. Barts、セント・バーツ)の空港、グスタフ3世飛行場(Gustaf III Airport)は、セント・マーチン島のプリンセス・ジュリアナ空港に勝るとも劣らずの危険度です。
まず、滑走路直前に円型交差点があり、飛行機はそのスレスレの頭上を通るため、驚くような光景が見られます。
また、滑走路の先は海なので、もし飛行機が止まりきれないと海へ転落してしまいます。
サン・バルテレミー島はセント・マーチン島のすぐ隣のため、同島からフェリーで簡単にアクセスできるのが利点。
オランダ側のPhilipsburg港からだと片道約45分、フランス側のMarigot港からは片道約1時間半なので、船が苦手な方はPhilipsburg港から行かれた方が楽です。
あるいは、飛行機でも行く事もできます(飛行時間約10分)
また、サン・バルテレミー島内の港と空港間は近く(車で数分)、坂があるものの、軽装でしたら徒歩で移動可能です。
セント・マーチン島に飛行機を見に行かれる方は、せっかくなので同時にサン・バルテレミー島も訪れると、より刺激的な経験になるかもしれません!
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