この夏、邦題「マルティニークからの祈り」という韓国映画が日本で上映されるそうです。

マルティニーク?カリブ諸島の?何故に韓国映画?気になって調べてみると、南米からフランスに「荷物」を運ぶ仕事を請け負った韓国の主婦が、その中身がコカインだった為に逮捕され管轄地であるマルティニーク島に投獄されるというストーリー。これ実話らしい。なるほど、あり得る話だと思います。

(以前これにも関連する事を書いたのでよろしければこちらをご覧ください)*フレンチカリビアンの島々は100%の楽園ではございません。

この映画はセント・マーチン島ではまず上映しないと思うので、観られる方、是非感想を教えてください!