セント・マーチン島には良いフレンチレストランがたくさんありますが地元料理である「クレオール料理」もおすすめです。カリブ諸島におけるクレオール料理はグアドループ島とマルティニーク島(共にフランス海外県の島)がメインです。しかしセント・マーチン島フレンチサイドでも食べる事ができます。地元の魚介類やイモ類などを使っているのが特長です。一般的に下味をしっかり付けピリ辛味も多いので暑い気候によく合います。

写真はフレンチサイド空港近くのクレオールレストラン Chez Maguy