グアドループは先住民族の言葉でKARUKERA(カルケラ)といいます。
カルケラとは「水のきれいな島」というような意味です。
現在でもこれは本当にその通りで、特に地図に向かい左側のBasse Terre(バステール島)には山と水が豊富です。
ローカルの水の販売会社が2社あるほどで、それが「Matouba」「Capès」。
グアドループ島にいらした方は島内のスーパーやレストランで見かける事があると思います。
たくさんのビーチに加えて山、川、滝があると楽しみが広がります。
山歩き、滝を見るコースとしては「Chutes du Carbet」がおすすめです。
1番簡単なコースは駐車場から40分くらい歩き滝まで行く事ができます。山道は歩きやすいように整備され、熱帯雨林の中をトロピカルな植物を見ながら進んでいくのは爽快です。
植物によって日は遮られ、あまり暑くはなく、蚊も見かけません。
途中、脇道の岩場に湧き水を見かけたので、手ですくって飲んでみました。
冷たくて美味しい!