たびたびご紹介している、ご当地グルメ「クレオール料理」
カリブ諸島で言うクレオール料理とは、主にフランスの島の現地料理を指します。
今回は私もよく通うセント・マーチン島内イチオシのレストランをお教えします。
その名もズバリ
Caribbean Creole(ハリケーンイルマの被害により閉店しました)
フレンチサイドの美食の街、Grand-Case入口付近にあります。
(車の場合は一方通行の出口付近)
現地の人たちにも支持されている本格クレオール料理店です。
(いやしかし、クレオール料理は基本的に各家庭で作るものなので、本格クレオール料理店という言い方は少しおかしいかもですね…)
味は確かです。ボリュームもあります。店内は素朴で現地ならではの雰囲気ですし、お値段もセント・マーチン島内ではリーズナブルな方です。
Fricassée de Lambis(フリカセ ドゥ ランビ、コンク貝の煮物)
その他クレオール料理の代表的なメニューは以下のリンク先を参照ください。
クレオール料理の代表メニュー
それから、この店舗がおすすめの他の理由は、ビーチに面していて店舗利用者がビーチチェアとパラソルを無料で使える事です。
だから昼食のついでに、ビーチチェアでのんびりしたり、たまに泳いだりして、夕方まで楽しめます。(お店は夜も営業している)
ビーチは美しく波も穏やか。時々フレンチサイドの空港へ着陸寸前の飛行機を見られるのも利点です。
こんな好条件なのに不思議とそこまで混んでいません。
観光客に対して無理にアピールするタイプのお店ではないから… 知られていないだけだと思います。
もしお店選びに迷ったら、是非行ってみてください。